1個800gにもなる大玉の梨で、多汁で食べごたえある果肉は糖度が高く、高い香りも特徴の「新高梨」です。
新潟の梨は肥沃な土壌と、たっぷりの日光、そして生産者さんたちの愛情を一身に受けて、甘くみずみずしく、香り高く育ちます。
300年の時代を超えて愛される、新潟の梨。
約300年前から梨栽培が行われていたとの記録もある新潟県。昭和17年には栽培面積・出荷量ともに日本一を誇りました。戦時中の強制伐採で産地は縮小してしまいましたが、梨栽培に対する熱い想いと、高い技術は今も受け継がれています。
新潟の梨に、死角なし。
新潟県内の主な梨の産地である、新潟市周辺~県央地域にかけての一帯には、信濃川と阿賀野川という2つの大河が育んだ肥沃な土壌が広がっています。そして、雪国のイメージが強い新潟ですが、春~初秋の間の日照時間は全国でも有数の梨の生産量を誇る千葉県や茨城県よりも長いのです。
肥沃な土壌と豊富な日照時間、そして歴史とともに受け継がれてきた生産者さんたちの情熱と高い技術が合わさり、極上の梨が作られます。
大玉で甘く、食べごたえ十分「新高梨」
天の川と長十郎を交配してできた品種で、1個800gにもなる大玉の赤梨です。多汁で柔らかい果肉で、糖度が13度近くに達する強い甘みも特徴。香りもとても良い品種です。
8月~11月まで、新潟は梨天国。
食べる時には適度に冷やして。
新潟県では非常に種類豊富な梨が栽培されており、品種を変えながら8月下旬~11月頃まで美味しい梨が楽しめます。
梨は何と言っても「シャリシャリ」とした歯ごたえが身上の果物です。最高の状態で味わうために、冷蔵庫で4~5℃位に冷やしてお召し上がりください♪
あなたはどの梨がお好き?
新潟の梨はバリエーションも超豊富!
古くから全国有数の梨産地である新潟県。初夏の「ハウス幸水」より初冬の「新興梨しんこうなし」まで、さまざまな品種が出荷されます。
みずみずしい甘さとさわやかな歯ごたえで、どなたにもご満足いただけるおいしい果物です。赤梨、青梨、貯蔵梨、季節の梨をお楽しみください。
●幸水(こうすい) ・・・8月下旬
やや平べったい形が特徴です。
サクッとした歯ざわり、口に広がる豊な甘さ。酸味がなく独特の香り高い風味のある赤梨です。
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●豊水(ほうすい) ・・・9月上旬
果肉は柔軟、多汁で糖度13度前後と甘みもたっぷりで濃厚な味わいが魅力です。
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●二十世紀(にじゅっせいき) …9月上旬
青梨の代表品種。スッキリした甘みとシャキシャキした食感が特徴で、梨の中で水分含有量が多いため非常にジューシーです。
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●あきづき ・・・9月中旬
果形は扁平形、果食は赤褐色で外観が優れています。
果肉は柔らかく緻密で果汁が多く、とても甘みが強い品種です。品質は極上で食味にも優れています。
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●新美月(しんみつき) …9月中旬
新潟県オリジナル新品種。甘みと酸味のバランスに優れ、まん丸い形を月に見立ててその名がつきました。
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●新王(新王) …9月下旬
新潟県オリジナル新品種。見た目はややゴツゴツしています。糖度15度と日本梨の中でも最高峰の甘さを誇ります。
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●新高(にいたか) ・・・10月上旬
1個800グラムにもなる大玉品種です。ほぼ円形をしており、糖度は13度近くに達する甘い梨です。
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●新興(しんこう) ・・・11月上旬
新潟県園芸試験場で生まれた梨です。
肉質は柔軟多汁で、糖度も13度前後と大変甘く、さわやかな香気漂う梨です。また、「新興」は貯蔵性にも優れており、11月に収穫して12月末まで貯蔵することも出来ます。
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お取り扱い期間10月上旬~10月下旬
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内容量5kg/10kg
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等級/規格秀品 5kg:5~8玉/10kg:10~16玉 ※他品種より大玉です
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産地新潟県 新潟市白根地区・南蒲原地区
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配送方法通常便
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賞味期限お早めにお召し上がりください