新潟市西区の海岸砂丘地帯で栽培されるブランドさつまいも。しっとりねっとりとした食感と、濃厚な甘さは絶品です！
新潟には日本最大級の砂丘があります
新潟市西区の海岸沿いは、全長70kmにも達する日本最大級の砂丘地帯です。信濃川と阿賀野川という2つの大河が運んだ土砂が、日本海の波で押し返されて形成されました。
砂丘で育つさつまいも
砂丘地帯ではかつて葉たばこの栽培が行われていましたが、たばこ産業の衰退に伴い生産量が減少。別の作物に転作しようとも砂丘地のため栽培できる作物は限られています。
そこで地元若手農家が中心となり、市場ニーズの高いさつまいもの試験栽培を行ったところ、しっとりとした食感が特徴の「紅はるか」の栽培に適していることがわかりました。
生産者グループで定期的に検討会を開催して栽培方法を確立し、グループ内で取り決めたルールを遵守することで品質の高いさつまいもになります。
さらに商工会や大学、行政とも連携しさつまいものブランド化に注力。「新潟砂丘さつまいも いもジェンヌ」が発売されたのは2011年のことです。
さつまいもの保存方法について
秋から冬にかけては常温で1ヶ月は保存できます。
手間ですが1本ずつ新聞紙で包み、段ボール箱に入れて、風通しが良く直射日光が当たらない場所で保存して下さい。
10～15℃が適温で、それより低いと腐りやすく、高いと芽が出やすくなります。
炊飯器でかんたん焼き芋！
- ①さつまいもを炊飯器に入れる（大きくて入らない場合は切って下さい）
- ②水を200cc入れる
- ③「玄米モード」で炊飯
- ④しっとり焼き芋の完成！
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お取り扱い期間11月下旬～2月中旬
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品種/量目紅はるか/1箱 5kg
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等級/規格M～2L（サイズは指定できません。Lで約12～14本入り）
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産地新潟市西区
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配送方法通常便
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賞味期限お早めにお召し上がりください
