肥沃な土壌と6月の日照量の多さが「白根の桃」が美味しい理由です!その中でも、ご注文をいただいた時に1番状態の良い桃をお届けする「品種リレー」です!
フルーツ王国・白根の美味しい桃を存分にお楽しみください♪
新潟市白根地区は「フルーツ王国」
新潟平野のほぼ中央に位置する新潟市南区、白根地区は信濃川と中ノ口川という流量豊かな川が流れています。これらの河川は過去に何度も氾濫し、人々に数々の災いをもたらしてきましたが、それと同時に肥沃な土壌ももたらしました。その恵まれた土壌と、生産者たちの美味しい果物を追い求める姿勢が「フルーツ王国」白根を築き上げました。
6月の日照量が桃を美味しく!
肥沃な土壌はもちろんですが、5月~6月の桃が果実を大きくしようと栄養を蓄える時期に日照量が多い気候のため、白根の桃は美味しく育つのです。
フルーツ王国の桃へのこだわり
①開花した25,000個のつぼみから選りすぐった500~800個の果実だけを出荷。
②光センサー選果によって糖度、熟度、着色の選別をおこない、品質の安定した桃を出荷。
③交信撹乱剤の使用で、少しでも農薬散布回数を減らす努力をする。
※交信撹乱剤とは、害虫の性フェロモンに働きかけ、害虫発生を抑制するものです。
時期によって多彩な桃を楽しむ
白根の桃は、主力品種「八幡白鳳」が最初に出荷され、その後「日の出(白鳳)」、「あかつき」と続き、晩生の「白根白桃」まで約2カ月半ほど出荷が続きます。
収穫時期は7月中旬~9月上旬まで。最盛期は7月下旬~8月中旬までとなります。
その時、最高の桃をお届けする品種リレー!
品種の選定はプロにお任せください!
この商品では、ご注文をいただいたタイミングで一番状態の良い桃を、当店が選定し発送させていただきます。
品種のご指定はしていただけませんが、果物の目利きのプロが、市場動向や生産者さんから得られる最新の情報をもとに、「今一番美味しい桃」を責任を持ってお選びします。
安心してご注文ください!
美味しく食べるコツいろいろ!
白根の桃を美味しく食べるためのコツをいくつかご紹介します!試してみてください♪
- 1.冷やし加減を大切に!
食べる際に桃を冷やし過ぎてしまうと、せっかくの甘みを感じにくくなってしまいます。食べる1時間前くらいに冷蔵庫に入れて食べるのがオススメです! - 2.カットのしかたでも味が変わる?
桃は枝についていた側ではなく、お尻側の方が糖度が高くなる傾向があります。そのため、カットする時には縦にくし形に切り、枝型の方から食べると、最後まで甘みを感じながら食べられます。 - 3.美容・健康志向なら皮ごと!
桃には、アンチエイジングに良いとされるビタミンEをはじめ、カリウムや食物繊維、ビタミンCなど、健康に良い栄養素が沢山!
桃の表面にあるうぶ毛を洗い落として皮ごと食べることで、余すところなく栄養を摂取できますよ!
いずれも絶品!「白根の桃」の品種を紹介♪
●八幡白鳳(やはたはくほう)・・・7月中旬
通常より早く収穫できる早生(わせ)品種。
やや小玉ですが、食味は柔らかく、糖度もありジューシー。
日持ちがしないのでお早めにお召し上がりください。
●日の出 ・・・7月下旬
新潟でももといえば【日の出】と言われるほどの代表品種。
何と言っても食べたときに思わず口からこぼれるほどのたっぷり果汁のジューシーさ。
きめ細かい果実がたまらないおいしさです!
●あかつき ・・・7月下旬
白桃と白鳳を交配させた品種
肉質は白鳳よりやや硬めでジューシー。甘みと酸味のバランスが絶妙です。
糖度も13度前後と大変甘く、日持ちの良い品種です。
●浅間白桃 ・・・8月上旬
弾力のある果肉と糖度の高さが特徴。色づき、果形の美しさで人気の品種です。
●山根白桃 ・・・8月中旬
やや偏円形で果肉にわずかに赤みがさします。酸味と甘みのバランスがとれた濃厚な味わいのもも。
●川中島白桃 ・・・8月中旬
非常に大玉で果肉の繊維がやや多く、歯応え、食べ応えのあるもも。
●白根白桃 ・・・9月上旬
フルーツ王国白根で発見された極晩生種。大玉で糖度が高く、日保ちが良い秋のもも。
※「品種リレー」では品種の指定はできません。ご注文をいただいたタイミングで最も状態が良い桃を選び、発送させていただきます。
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お取り扱い期間7月中旬~8月中旬
※お盆前ごろに一旦終了し、9月頭にまた少量出回ります。 -
内容量5kg
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等級/規格1秀品クラス 15~20玉
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産地新潟県 新潟市白根地区 ※時期により南蒲原、県央地区の桃の出荷もあります
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配送方法冷蔵便 ※通常便をご希望の方はお申し付けください。料金は変わりません。
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賞味期限お早めにお召し上がりください