大人気の「シャインマスカット」は、甘みが強く、種なしで皮ごと食べられるのが特徴です。
お世話になった方や、大切な人への贈り物に大変喜ばれる、新潟の美味しいぶどうです♪
日本一長い信濃川の恵み「新潟のぶどう」
新潟県では明治22年頃から栽培が始まったぶどうは、信濃川流域の肥沃な土壌を生かして生産されています。そのため平坦地での栽培が多く、色が付くまでに日数がかかりますが、その分、熟成にじっくりと時間をかけられるため美味しいぶどうに育ちます。
大人から子供まで
大人気のシャインマスカット
従来、新潟県でのぶどう栽培は多くが巨峰でしたが、近年では「シャインマスカット」の栽培が増えてきています。
「シャインマスカット」は独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構が「安芸津21号」に「白南」を交配し育成した黄緑色のブドウ品種で、2006年に品種登録されました。
糖度20度前後という甘みの強さが特徴で、酸味は控えめ。種なしの品種なので皮ごと食べることができることも、その人気の理由です。
果実表面の白い粉こそ、丁寧に育てられた新鮮なぶどうの証
ぶどうの果肉にうっすらと付いている白い粉は「果粉(ブルーム)」と呼ばれるものです。この果粉が付いているぶどうほど新鮮と言われています。
この果粉を「農薬」と勘違いされる方も少なくないようですが、生産者さんたちは、この果粉が取れないように慎重に果実を扱っているんです。
つまり、「果紛」が付いているということは、新鮮で、丁寧に扱われてきたぶどうである証拠なのです。
美味しく食べるための保存方法!
ぶどうはあまり日持ちする果物ではありません。できればなるべく早く食べるのが一番美味しい食べ方になります。
2~3日で食べきれる場合は、房ごとキッチンペーパーで包み、ビニール袋等に入れて冷蔵庫の野菜室で保存しましょう。
しばらく食べれない場合には冷凍保存がベターです。枝と果実の付け根を少し残してカットし、水気を拭いて1粒ずつ冷凍用の容器やフリーザーバッグに入れ、冷凍庫で保存すると1ヶ月程度保存が利きます。
完全解凍してしまうと水っぽくなってしまうので、半解凍状態でシャーベットのように食べると美味しく食べられますよ♪
-
お取り扱い期間7月下旬~8月上旬
-
内容量1房 約500g
-
産地新潟県、三条市大島園協、白根地区
-
配送方法冷蔵便
-
賞味期限お早めにお召し上がりください