新潟市の海岸砂丘で栽培される「姫甘泉」。皮が薄く甘みが強いのが特徴の小玉スイカです。その甘みに加えて、果肉はしまっていて大玉スイカと遜色ないシャリシャリ食感が楽しめます♪
1世帯当たりのスイカ消費量で1、2を争う「スイカ県」新潟
新潟県は、スイカの作付面積では全国トップ5、1世帯の消費量は全国でも1、2を争う、まさにスイカ県。新潟市を中心にした海岸砂丘畑地帯と、魚沼丘陵地帯のニ大産地を中心に栽培されています。いずれも水はけが良い地質と寒暖差がある気候で、美味しいスイカが育つ条件が揃っています。スイカの味にうるさい地元県民の舌に応えるべく、農家さんたちも凄腕揃いですから、美味しいスイカができるのは必然とも言えますね!
砂丘地で育った小玉スイカ「姫甘泉」
新潟市のスイカは、全国的には珍しい海岸沿いに広がる砂丘地を利用して栽培されたスイカです。
スイカ栽培では第一に水はけの良い地質が条件となります。新潟市の砂丘地帯ではこの水はけが非常に良く、梅雨時期に土中水分が過剰になっても根やスイカに対して負担がかかりにくく、生育にも最適な環境です。そして、気候も優れており、夏の太陽の強い日差し、さらに日本海から吹き抜ける心地よい潮風による昼夜の寒暖差が、 とても甘くて美味しいスイカを育みます。
「姫甘泉」は皮が薄く甘みが強いのが特徴で、しまった果肉はシャリシャリ感をしっかりと感じることができ、大玉のスイカと比較しても遜色ない美味しさです。
また、冷蔵庫に入れやすいサイズという理由から、近年では小玉スイカの人気が高まっており、大変人気の商品です。
保存方法は「スイカの状態」によって使い分けて!
スイカの適切な保存方法は、スイカの状態によって変わります。
カットしていない丸ごとの状態なら、風通しの良い冷暗所で常温保管。カットしたものは、切り口にぴったりラップをして、冷蔵庫の野菜室で保存してください。
美味しく食べるために「温度」にも気を配りたい!
スイカを食べる際は、冷やし過ぎると甘みを感じられなくなります。常温で保存していた場合は、食べる2~3時間前に冷蔵庫に入れて、適度に冷やしてからお召し上がりください。
冷蔵庫で保存していた場合はキンキンに冷えているでしょうから、食べる少し前に取り出しておいた方が甘みを感じられますよ♪
-
お取り扱い期間6月中旬~7月上旬
-
内容量約8Kg
-
等級/規格3Lサイズ 1玉約2kg 4玉入、2Lサイズ 1玉約1.5kg 5玉入
-
産地新潟県 新潟市
-
配送方法通常便
-
賞味期限お早めにお召し上がりください