さくらんぼ界の新星「紅秀峰(べにしゅうほう)」!佐藤錦より大粒で甘みが強く、実がしまっているため日持ちするのが特徴です。佐藤錦に次いで2番目の生産量を誇ります。
ぜひお召し上がりいただきたい品種です。
新潟県でのさくらんぼ生産量の9割近くを占める聖籠町
新潟県内でのさくらんぼ栽培は明治14年頃から行われており、現在では主に聖籠町と新発田市で行われています。特に最大の産地は聖籠町となっています。聖籠町は日本海に面しているため広大な砂丘地を有しており、水はけと通気の良い地質を好むさくらんぼに最適な産地です。
新星「紅秀峰(べにしゅうほう)」
国内で佐藤錦に次ぐ生産量を誇るのが、この「紅秀峰」。佐藤錦と天香錦という品種を交配した新しい品種で、収穫は佐藤錦より1~2週間遅れて始まります。佐藤錦より酸味が控えめで甘みが強く、大粒でしまった実が特徴で、食べごたえもあります。
「甘酸っぱい」より「甘い」が好きな方にはぜひ一度お試しいただきたいさくらんぼ界の新星です!
一粒一粒丁寧に、大切に
手間暇かけて育てています
多くのさくらんぼ栽培農家さんは雨よけのために屋根にビニールを張って栽培しています。さくらんぼの実の表面には小さな穴があり、雨水が当たると水分が実に入って膨張し、裂けてしまうためです。
太陽の日差しを浴びて鮮やかな紅色になるさくらんぼですが、樹に実がなっているのは50日間ほどでしかありません。実の成熟具合を見極めながら、着色の良いものから順に一粒一粒、選りもぎをして出荷されます。宝石のようなさくらんぼは、扱われ方も宝石のように繊細ですね!
佐藤錦にはない長所を持った注目のニューカマー「紅秀峰」!
さくらんぼで人気No.1と言えば佐藤錦ですが、佐藤錦にも弱点があります。
それは実の柔らかさからくる、日持ちの悪さ。熟した佐藤錦は美味しいですが、その分日持ちしないのです。
「紅秀峰」はその弱点を克服するべく開発されていて、実が固く比較的高温にも耐えます。ギフトでの利用などでは「紅秀峰」の日持ちは安心できますね!固いと言えど糖度は高く、甘さは抜群。また粒の大きさでも「紅秀峰」に軍配が上がります。
佐藤錦ファンの皆さんにもぜひ一度お試しいただきたい一品です♪
さくらんぼの産地について
基本的には新潟県北蒲原郡聖籠町産でご用意しますが、市場での出荷状況によって山形県産のご用意となります。特に6月下旬は山形県産でのご用意となる場合がございます。産地の指定はお受けできませんので、予めご了承ください。
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お取り扱い期間6月中旬~6月下旬
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内容量約1Kg
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等級/規格Lサイズ バラ詰め
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品種紅秀峰
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産地新潟県 北蒲原郡 聖籠町/山形県
※6月下旬は山形県産の場合がございます。産地の指定があればお申し付けください。 -
配送方法冷蔵便
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賞味期限お早めにお召し上がりください