さくらんぼの代名詞。酸味と甘味のバランスが良く、ジューシーなことから人気が高く、国内のさくらんぼ生産量の6割以上を占める品種です。
この時期だけのみずみずしい味わいをぜひお楽しみください♪
新潟県でのさくらんぼ生産量の9割近くを占める聖籠町
新潟県内でのさくらんぼ栽培は明治14年頃から行われており、現在では主に聖籠町と新発田市で行われています。特に最大の産地は聖籠町となっています。
聖籠町は日本海に面しているため広大な砂丘地を有しており、水はけと通気の良い地質を好むさくらんぼに最適な産地です。
人気No.1さくらんぼ「佐藤錦」
国内のさくらんぼ生産量の6割以上を占めるのが、人気No.1の「佐藤錦」。果肉は乳白色で甘みと酸味のバランスの良さが特徴で、みずみずしく食味に優れた品種です。
一粒一粒丁寧に、大切に
手間暇かけて育てています
多くのさくらんぼ栽培農家さんは雨よけのために屋根にビニールを張って栽培しています。さくらんぼの実の表面には小さな穴があり、雨水が当たると水分が実に入って膨張し、裂けてしまうためです。
太陽の日差しを浴びて鮮やかな紅色になるさくらんぼですが、樹に実がなっているのは50日間ほどでしかありません。実の成熟具合を見極めながら、着色の良いものから順に一粒一粒、選りもぎをして出荷されます。宝石のようなさくらんぼは、扱われ方も宝石のように繊細ですね!
新潟県のさくらんぼ栽培の歴史は長く、
今も脈々と受け継がれています
明治14年頃に新潟県新発田市にある五十公野地区でさくらんぼ栽培が始まったのが新潟県でのさくらんぼ栽培の始まりです。その後、明治35年頃に成木を聖籠町が譲り受けて栽培が始まりました。
この地域ではさくらんぼ狩りも大人気で、毎年収穫の時期には県内外から多くの方々が美味しいさくらんぼを求めて訪れています。
さくらんぼの産地について
基本的には新潟県北蒲原郡聖籠町産でご用意しますが、市場での出荷状況によって山形県産のご用意となります。特に6月下旬は山形県産でのご用意となる場合がございます。産地の指定はお受けできませんので、予めご了承ください。
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お取り扱い期間6月中旬~6月下旬
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内容量約1kg
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等級/規格Lサイズ バラ詰め
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品種佐藤錦
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産地新潟県 北蒲原郡 聖籠町/山形県
※6月下旬は山形県産の場合がございます。産地の指定があればお申し付けください。 -
配送方法冷蔵便
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賞味期限お早めにお召し上がりください